FXは労働収入、私たちが○○する2つの理由

こんにちは。

HIROです。

 

ここのところ、なりを潜めているには
訳があるんです…

 

新しいビジネスの話で東京に行ったり

打合せをしたり、夜はFXをしたりで

ここ数年にない、忙しい生活をしています^^;

 

先日も、東京の品川で打合せをしてましたが

滞在時間は、1時間45分程度…

打合せ終了後には新幹線に飛び乗りました^^;

 

 

読者の中には、FXでお金を稼ぎ続けているのに

なぜ、新しいビジネスをして忙しくするのか?

と思われる方もたくさんいると思います。

 

それには、私の理念に基づく2つの理由として

 

1つは、FXは労働収入だと考えている

 

2つめは、リスクは分散する

 

ということがあげられます。

 

目次

FXは労働収入

 

ブログ内でも散々書いていますが、

FXをやる目的は「口座残高を増やすこと」です。

 

FXはレバレッジをかけることができますし

複利の力も同時に掛けることもできます。

 

つまり、波に乗ればターボ全開状態で

通常の投資よりも早いスピードで大きな資産を

形成することも可能なのです。

 

もちろん、その逆もありますが

そこは、資金管理によってリスク回避可能です。

 

FXはそんな可能性を秘めているので

多くの方が興味を持ち、市場に参加してきます。

 

その中で、生き残るのは1割といわれています。

これも、統計を取ったわけではありませんが

実際、多くの人が参加し、消えて行くのを目にしています。

その経験からも、この数字は遠からず近からずのはず。

 

私たちが、FXで口座残高を増やす本当の目的は

 

「時間」「安全」を手に入れることにあります。

 

しかし、FXは労働収入にあたります。

 

例え、どんな短い時間でも

必ず、チャートの前に座ってトレードをしなければ

収入は入ってきません。

 

また、もし事故に合い目が見えなくなったり

最悪、死んでしまったら…

残されてた家族はどうなるでしょう…

 

FXだけで生計を立てていたら

収入は完全に断たれてしまいます。

 

自分が止まるとお金の入口がなくなる

つまり、FXが労働収入だと理解いただけるはずです。

 

リスク管理

 

2点目のリスク管理面です。

 

世界の経済は、私たちが考えている以上に

早いスピードでめまぐるしく動いています。

 

以前は、世界中がグローバル化を目指してきました。

EUがとてもいい例ですよね。

 

しかし、今はどうなっていますか?

 

イギリスのEU離脱に始まり

オランダやイタリアも右寄りな考えで

今後、EUからの離脱の可能性が濃厚です。

 

また、日本人の最大の関心はアメリカですよね。

アメリカでも、トランプ大統領が

 

「AMERICA FIRST」と声高らかに民衆を煽っています。

アメリカを一番に考えるってことですよ。

「アメリカ国内にお金を流し込むぞ~」と言っているのと同じです。

 

世界経済の地図は大きく書き変えられようとしています。

今は、序章に過ぎないと私は考えています。

 

アメリカがくしゃみをすると、日本は風邪をひく

 

と言われるほど、アメリカと日本の経済は

深いところで関わりがあると知られています。

 

アメリカで格差社会が顕著になったように

日本でも益々、格差は広がっていくと私は考えています。

 

しかし、日本人は良くも悪くも「従順」です。

 

政治家は「平等!平等!格差社会を無くす!」と

口では言っていますが、あなたはどう思いますか?

信じることができますか?

 

「格差が広がっても、国が何かしてくれる」

「私には関係ないこと」

 

他力本願や無関心が招く悲劇はひどいもんですよ。

アリとキリギリスの現実版です。

 

自分の身は自分で守るべきです。

 

自分の身を守るために「お金」は絶対条件の一つです。

 

お金は川の流れと同じです。

文明は川沿いで発展しましたよね。

川の流れが止まってしまえばどうなるでしょう。

文明は滅びてしまいます。

 

 

もし、川が1本だけでなく2本、3本とあったら…

 

名古屋には木曽三川があります。

だから、名古屋は発展していったんだと考えられます。

 

話は、それましたが、お金も一緒なんですよね。

 

収入の入口が1本でなく、2本、3本とあったら

もし、1本の川から水が流れなくなっても

バックアップがあるので、完全に枯渇することはないでしょう。

 

これが、私がFXだけでなく

ビジネスを興す、私たちの理由です。

 

ビジネスを興すって言っても

自分が居なければ回らないようなビジネスではありません。

ビジネスを興して有能な人を雇って

現場を回してもらうという構造です。

 

この構造があれば「時間」と「(金銭的)安全」を

手に入れることができるのです。

 

この辺は、興味がある読者が多ければ

追々、ブログ内で書いていこうと思います。

 

FXの勝てる手法を手に入れさえすれば

口座残高を増やし続けることができるのでしょうか?

 

私たちの答えは「否」です。

 

私たちのジェネシス手法は、再現性が高い手法です。

私たちも、同じ足でエントリーして

同じ足でエグジットするトレードが多々あります。

 

しかし、同じ手法を教えても

同じ結果が出るはずなのに

結果が出ない人がいます。

 

それは、なぜでしょうか…

 

長くなりましたので

これは、次回に書くとします。

 

もし、よろしければ

あなたの考えをコメントやLINE@へ投稿して下さい。

 

ではでは。

2 件のコメント

  • こんばんは お世話になります。

    同じ手法を教えても

    同じ結果が出るはずなのに

    結果が出ない人がいます。何故なのか?

    私なりの回答させてもらいます。

    FXの経験が長い人ほど教わったまま手法を実行せずに自分の今までの
    経験や技術をプラスして考えトレードをする傾向があると思います。

    一番大切なのは、教わったまま素直にやる心構え・マインドセットなのだと考えました。

    守・破・離の精神で言えば守だけでも勝てるはずなのに
    自分のフィルターをかけ破の段階へステップアップしてしまうことで道を踏み外す。
    結果がでるまでは教えを素直に実行して守の段階を貫くことが大切です。

    • りおんさん

      コメント有難うございます。

      リオンさんのおっしゃる通りですね。
      経験があると余計なことやるんですよね。
      「守」だけで利益が出ているならば
      余計なことする必要は無いはずですよね^^

      利益出てるのになぜモディファイしてしまうのか?

      人間は不思議な生き物ですよね。
      強欲、驕り、油断、不注意やるんですよね。

      コンサルの皆様もこのような傾向がありました。
      今では『守』だけで利益を上げてらっしゃいます^^

  • HIRO へ返信するコメントをキャンセル