夏ですよ、夏 ビールが美味いw

こんにちは

Routine FXのkazuです

 

いや〜夏ですよ夏

皆さんは何処か行かれる予定はありますか?

 

キャンプ、プールに花火、海…そしてBBQ

この夏は遊び倒してやろうと思ってます(`_´)ゞ

 

さて、

今日は相場に対する僕の考えを

披露していきたいと思います

 

このブログでよく登場するフレーズ

上手くやろうとしないってことなんですが

 

勝てない人は必ず上手くやろうとします

損を小さく利益を大きく

勝率を高く

根拠のあるところでって感じでw

 

わかりますよ~

損小利大って言われてますし

当然、勝率なんかが高い方がストレス無いですしね

根拠積み重ねたほうが安心できますもんね

 

ただね、

そもそもが上がるか下がるかの

二者択一なのでね

根拠って何なの?って話ですよ

 

先が読めない

未来に何が起こるか分からない相場で

相場を理解しようとすること自体が

傲慢な考えでしかない

 

上手くやろうとしたって上手くやれないのだから

最初からやらなくて良いわけです

 

では巷では環境認識して

あたかも相場を掌握できるように書いて

ここまでは取れるからとか

書いてる人達は本当に分かってるのか?

 

分かるわけがない

 

全ては確率で考えているだけ

 

そこにはどうなるのか

分かってるわけじゃ無くて

統計でそうなる確率が高いから

そっちに賭けようか

 

って事なのです

 

ではでは

そのいわゆるライン引いて色んな時間足考慮して

世間一般で言われてる環境認識して

導き出した、確率が高いであろうポイント

 

 

単一時間足だけでローソクの動きのみで

導き出した確率の高いポイント

 

この両者に違いなどあるのだろうか?

確率が一緒なら環境認識したほうが優位性があると

言えるのだろうか?

 

環境認識すると勝ちやすい

単一時間足だけだと負けやすい

 

じゃどれぐらいの差なのか?

何%勝ちやすいのか?

こういったことを数値に出しているのだろうか?

 

僕は学者でもなんでもないから

正直、よく分からない

よく分からないので断言はしない

 

こうした方が良いよ、ああしなくちゃいけない

とは絶対に言わない

 

環境認識しなくちゃいけない

って言ってる人達だって、何を根拠に

それが正しいとは分かってない

というか説明できないと思うんだけどな…

 

色んな要素を比較して検証してじゃないと

こっちの方が良いとは断言できない

 

やっても無いのにあれはしちゃダメ

これは良く無いとか言う人見ると

イラッとくる

 

試してから言えよと

 

僕はどっちもやった

環境認識が全てだ!と相場を分析

ライン引いて、どこが効いてどこが意識されてと

やりまくったし秩序や流れも見てとか…

 

勝てないのは相場を理解出来てないからだと

もっと勉強しなくちゃとやってたから

よく分かる

 

だけども、あまりにも窮屈であるし

これこそが相場は難しいと思わせる要因にも

なってるのではないかな?と思う

 

環境認識してのトレード500回と

環境認識なしでのトレード500回

僕がやった中ではtotalで残った資金に

大差は無かった

 

まぁ、僕のトレード技術もあるだろうし

同じ手法で環境有る無しでやったわけではないので

正確ではないが

手法が違えば別に何も変わらない

 

相場を分析、理解することが目的じゃない

口座資金が増えてれば

何だって良いわけですから…

 

いま、環境認識やトレードプランを立てて

一生懸命やってても上手くいってない方は、

ちょっと視点を

変えてみるのもいいかもしれない

 

自分がこれは絶対だと思ってるものが

実はそうでもなかったりするし

 

新たな視点を持つことで

今やってる事がしっかり理解できたり

上手くいくようになるかもしれない

 

是非、パラダイムシフトを起こしてほしい

自分の中の固定概念をドンドンぶっ壊していこう

 

そうすれば色んなものが見えてくるはず

 

 

どうか自分の中の可能性を

自分で打ち消してしまわないように・・・

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  • Kazuさん

    今日も有益な記事ありがとうございます。

    以前の自分なら、学んだことが絶対であり、
    それが正しいと思い続けていました。

    そもそも、うまくやろうという思考で、うまくやるための
    やり方探しに力を入れ、本当の意味での確率思考に気付けないでいる。

    ブログを読んでも、大切なことだとその時は感じても、結局はうまくやろうとしてしまう・・・

    そんな中での検証セッションは、行動した人だけが身に着けられる確率的思考を
    KAZUさんやHIROさんはどうやって身に着けたのか知りたい、
    自分の思考と何が違うのか気付きたいと以前から思っていた自分にとっては
    最高のパラダイムシフトでしたよ!

    言葉で直接伝えられて初めて、自分の行動はうまくやろうとしているのであって、
    確率的思考から来ているものでないと実感できました。

    そもそもの視点がずれていることに気付けませんでした。

    今新たな視点でいろいろなことに向き合っています。

    新たな視点を持っても結局大切なのは行動だと思っています。
    行動しなければ気付くこともできません。

    私も、お二人のように行動を続けられるルーティンを確立していきたいです!

    • ogawaさん、こんばんは
      コメントありがとうございます^^

      同じ視点、1つの方向からしか見ない人はいつも同じ風景しか見えませんが
      斜め下からみたり、上から見たり、または方向は一緒でも手前にピント合わす、奥にピントを合わす
      とかだけでもいつもの風景がガラッと変わって見えたりします。

      色んな視点、色んな方向から見れるようになると世界が広がりますよね
      是非、自分の中の常識をぶち壊していってください!
      応援しています!!

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