さて、それでは上のチャートをご覧ください。
綺麗な転換場面のチャートだなぁと思いました?
左側部分の上昇してる所を見ると途中で三角持ち合い形成してレンジブレイクしてますよね。
トップを見るとWトップ形成してネックでサポレジして転換してる様に見えます。
右側の下降局面見ると高値安値切り下げて、綺麗な下降トレンド形成しています。
実はこれ、本物のチャートではありません(笑)
ある方がランダムウォークでシュミレーションしたものです。
またExcelでも簡単に自分でランダムウォークを作り出すことが出来るみたいです。
興味のある方は作り方も調べるとすぐに出てくると思うので、ご自分で作って確かめてみてください。
どうですか?本物のチャートと区別がつくでしょうか?
このチャート画像はもしかしたら衝撃受ける人もいるかもしれないね(笑)
このチャートは過去の値動きとは一切関係が無く、ただ偶然に作り出されたチャートパターンです。
これを見るとランダムウォーク理論もあながち間違いでは無いなぁと思ってしまいますね。
が、しかし僕が伝えたいのはこの理論が正しいとか間違ってるとかを論じたいわけではなくて…
何でもかんでも決めつけてはあかんよって事です。
これは以前から言ってる事ですが、
1つの視点からではなく、多角的な視点でものを見たり考えたりした方が良いアイデアが生まれます。
今回、結構この理論の事、知らない人が多かったのでこれを機にちょっと調べてみてください。
視点が増えると思いますよ。
調べてみます!って言ってくれた方は調べたかな?(^_^;)
アウトプットお待ちしております!
それでは
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