上昇トレンドと下降トレンドに違い?

おはこんばんちは

 

お盆休みも残り僅かとなりました

 

オリンピックに読書にキャンプ・・・

 

休みを満喫しております(笑)

 

そして最近、始めたSlack line

めっちゃ嵌ってますwww

 

ただバランスとるだけなのに何故か楽しい

 

楽しめる上にシェイプアップにも繋がるという

 

 

ヨガとか瞑想に近いもんがあると思うんで

 

トレードとかにもいい効果あるかもね

 

 

さて

前からちょっと気になる事が・・・

 

上昇トレンドと下降トレンドについて

 

 

よく聞くのは上昇トレンドはゆっくりで

下降トレンドは一気に・・・みたいな

 

これって本当なのだろうか?ってことなんだけど

 

色々なブログなどでも取り上げられてる内容で

どの記事見ても、そんな様なこと書いてある

 

ってーことは本当なのか?

 

僕は実際、感覚としてはあまり感じたことない

つーか、気にしてないんだけど

 

会話の中でもあるんだよね

 

下降は早いから好きだとか

上昇はちょっと長めに持ってられるとかね

 

だけど、なんか別にそうやって言ってる人も

別に詳しいデータをとって言ってるわけじゃなくて

 

自分の感覚とか記憶で話してるだけであって

実はそれほど曖昧なものはないんだよね

 

人の記憶ってなー本当に不確かなもんで

自分にとって都合のいいことしか覚えてないからねw

 

ある記事には心理的な要因から考えても

上昇、下降には違いがあると書いてあった

 

 

だけどさ

僕たちは普段、円ベースで見てるのでドル円なんだけど

海外の人たちはドルベースで見てる人もいるので

円ドルチャートを見てる

 

特に通貨先物トレーダーなんかは

円という商品をドル建て取引することになるため

円ドルの表記での価格を見ながらの取引をしてんだよね

 

ってーことはだよ?

ドル円チャートと円ドルチャートってのは全くの逆だから

上昇が下降 下降が上昇になるわけだ

USDJPY(ドル円チャート)

 

JPYUSD(円ドルチャート)

 

そうするとさ・・・

おかしくない?上昇も下降も早いと遅いとか

関係なくね?っと思うんだが…(;´・ω・)

どうなんだろうね

 

あとさ、そうそうこれも気になってたんだけど

いわゆる節目ってやつね

00ラインとかキリ番ってやつ?

 

あれもさ円ドルチャート見てる人とでは

狂ってくんだよね

ドル円と円ドルでは表記される価格が違うわけだから

 

USDJPY 120.00 = JPY(100JPY)USD 1.197

USDJPY 115.00 = JPY(100JPY)USD 1.147

USDJPY 100.00 = JPY(100JPY)USD 0.998

 

ドル円で心理的節目と考えられる水準も

円ドルになると心理的節目にはならない

 

どっちのチャートをより多くの人が見てるのか?

ってことになるから調べんのは難しいと思うし・・・

 

何にも疑わないで

ただ受け入れるんじゃなくて

疑問に思ったら調べて考えてみよう

 

僕なりに調べた結果

まず調べようにも正確なデータが出ないこと

上昇はゆっくりで下降は早いって言ってる人たちの

説明に根拠や納得することがイマイチ不明確なこと

 

この2点から

変にバイアスかかるような情報は

知識に入れないようにしようかなって思ってます

 

ただ本当の所はどうなのか?

気にはなるんで誰か実はこうなんですよって

説明できる人は教えてもらえるとありがたいです

 

よろしくお願い致します( `ー´)ノ

 

 

 

6 件のコメント

  • いつも勉強させていただいてます。

    上昇と下降の速度差については、J/Uチャートの存在を知っていたので、説明がつかないなぁ・・・と僕も思っていました。
    Kazuさんが指摘した、00ラインについての考えは気付かなかったので、目から鱗という感じです。

    株においては、上昇と下降のスピード差は有ると思います。

    業績のない新しい会社が、少しづつ業績を伸ばし、注目を集めながらジワジワ上昇し・・・・
    人気が増して、上昇スピードが上がり・・・・
    バブル状態になり、バブルがはじける。
    そこからは、急降下。

    全てがこれに当てはまる事もないと思いますが・・・・。
    そう考えれば、説明がつくかな?
    まぁ、株は興味ないので、どうでもいいんですけどね。

    今後も、ブログを楽しみに読ませていただきます。

    • じょう吉さん、こんにちは

      ふーん、株では上昇と下降の速度差があるんすね〜
      そういえば、以前もそんな事言ってましたね。

      上昇と下降に速度差があるって言ってる人達は円ドルチャートの存在自体知らないのかな?
      それとも、もしかしたら僕が勉強不足で知らないだけで
      円ドルチャートとかって話を持ち出す時点で違ったりして(笑)

      同じ通貨だからね、全く関係ないことはないんだとは思うけど…
      これからもご贔屓に(^^)

  • >株においては、上昇と下降のスピード差は有ると思います。

    それは、ただ単にその部分だけを切り取って見るからそう思うだけだと思う
    それなら為替もそこだけ見ればスピード差はありますから

    • こんにちは

      えらい昔の記事に反応しましたね〜^ ^
      人の記憶ほど曖昧なものはないですからね…

      という、人の記憶も曖昧というのもどうなんだ?って話ですけど(笑)

      上昇と下降のスピード、実際にトータル的にはどうなんでしょうかね?
      誰か調べた人っていないのかなぁ

      僕は記事にも述べたようにあまりそのスピード差ってものは感じた事ありませんが…
      他の人のブログなど読むと、下降は早いとか上昇はゆっくりとか、そうやって書いてある記事が多いですよね〜

  • リスクオフの時は円高に振れること、日経平均とドル円が連動してること、輸出企業が海外の売り上げを円に替える時の一度の金額が大きいこと、などの理由により円高に振れるときの方が急になりやすい傾向があると思います。

    • コメントありがとうございます。
      上昇と下降のその勢いというものの説明にはなってないのかなと思います。

      この記事書いた意図というのが、私の周りによく「下降トレンドのほうが得意」という人が多くて、理由を聞くと早いからと言うんですよね。
      実際に統計取って自分はなぜか分からないけど下降の方が成績が良いというものの上での判断なら良いと思うのですけど、ただ周りの人達も言ってるからとか他ではそう書いてあったからという理由で決めてる思考だと、まぁ色々マズいと思うよって事が言いたかったのです。

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