『持ってる人』と『持ってない人』

こんにちは

HIROです。

 

いよいよ2日後にセミナーを控え

今、セミナーの内容を再確認しています。

 

今回でRFXのセミナーは2回目ですが

セミナーを開催する度に思うことがあって

 

『持ってる人』と『持ってない人』がいる

 

って本当なのかなぁ~?何が違うんだろう?

 

その事について考えた理由は、セミナー開催が決まるまで

『いつですか?まだですか?情報下さい!まだですか?』

と一生懸命参加しようとしていた意欲的な人に限って

 

「当日、どうしても用事があっていけません」

 

という方が非常に多い(7人中6人)ヽ(゚ロ゚;)キェーッ!。

 

私の知り合いのセミナー主催者に

この不思議について訊いてみたところ

その方も、同じ事を感じていました。

 

当日、偶然予定が入っていた

これって『持ってない』から来れないのでしょうか?

運の問題なのかな~?って

 

もし、このセミナーで「人生が変わる」と真剣に考えていたら

今ある用事を優先するでしょうかね^^

 

もし私なら、今ある用事がセミナーに出席するより

『人生を激変させる用事』ならば

もちろん、今ある用事を優先させます。

 

その他、誰かの命にかかわる事や、お葬式等の急用は

確実に、その急用を優先した方が良いでしょう。

 

しかし、『持ってない人』が送ってくる理由を見てみると

大体の『用事』といわれるものは

日を改めても問題ないものが多いんですよね。

 

つまり、『日常の延長線上の用事』です。

 

草野球チームの試合が入っています

友達と食事に行く約束が入ってます

子どもの面倒をみないといけない

などが代表的な『用事』の例です。

 

上記の用事を完了しても

ほぼほぼ、同じ明日(日常)を迎えると思います。

欲求は満たされるでしょうが…

 

コーチングのクライアントさんでも多いのが

「重要だけど緊急性のない」要件は後回しにする。

不思議なことに、それよりも

「重要でないのに緊急」な事を優先する傾向があります。

 

これは、クライアントさんが

ゴールが明確でなかったり

目的が何かを見失っている時に起こりがちです。

 

人生を変えるには、セミナーに参加した方が良いと

は理解しているけど『用事』を優先してしまう。

 

「今の生活は不満だけど何とかなってるし…

緊急じゃないよな〜」

『でも重要だけど気づかないふりしよう』(心の声)

 

このような思考から楽しい事を優先したり

重要なのに緊急でない事を

見てみないふりしたり

何かの理由(用事)でやらないことを正当化したりします。

 

だから、運を『持ってる』『持ってない』じゃなくて

 

自分の人生にビジョンを『持ってる』『持ってない』

 

この差ですね。

 

ゴール、ビジョンや目的を明確にすることで

思考や行動も変わってきます。

 

今回のセミナーでも、コーチング理論から

私が考案したアチーブメント思考で

参加者には全てを明確化し

視覚化してもらいます。

 

kazuの手法と私のアチーブメント思考で

参加者の今までのトレードに対する

概念が変わるのが楽しみです。

 

あと2日

 

参加者の皆様とお会いできるのを

心から楽しみにしています。

2 件のコメント

  • コメントを残す