ドーパミンとトレード

こんにちは

 

HIROです。

 

最近、芸能界でいろんな事がまき起こってますね。

 

清原、覚せい剤使用での逮捕

 

ベッキーの不倫騒動

 

桂 文枝と紫艶の不倫騒動などなど

 

覚せい剤や男女関係は

『中毒』的な要素が大きい。

 

ドーパミンの大量分泌によって

快感から抜けられないのが

一つの理由になっているみたいです!

 

『一回ハマったら止められない』

 

目次

ドーパミンによる快感度

 

通常時のドーパミンの分泌量を100とすると

 

美味しい食事で220

 

セックスの時は 200

 

thum_2250

 

覚せい剤に至っては 1000

 

という数字になるそうだ。

 

覚せい剤はものすごい。

 

トレードの時はどうだろうか?

 

私たちのまわりで起こるさまざまな出来事が

いいことであれ、いやで危険なことであれ

とにかく自分にとって意味があって

何らかの行動を引き起こすような場合には

必ずドーパミンが活動している。

 

だから、トレードでも

ドーパミンは分泌されている。

 

皆さんもトレード中に経験あると思うけど

 

・エントリーする前にドキドキする

 

・エントリー後は更にドキドキする

 

・利益が出ても更にドキドキする

 

・損益が出ると手に汗かいてドキドキする

 

などなど

 

この症状からすると

ドーパミンは通常より

多く発生していると考えられる。

 

ドーパミンが多く発生すると…

 

ドーパミンの分泌が多くなると

 

幻覚やパラノイア(精神分裂病の陽性症状)が起こったり

会話や運動をコントロールできなくなって、

変な恥ずかしいことを思わずやったり口走ったりします。

不必要とわかっていながら同じ行動を反復する強迫神経症になったりします。

 

つまり、

 

変な場面でエントリーしてみたり

負けトレード後にポジポジしてみたり

損切りを無視してみたり…

 

そして、それを繰り返す。

 

トレード中にドーパミンが出過ぎると

正確な判断ができずに失敗を繰り返してしまうんです。

 

トレード中にドキドキや手に汗を異常にかいている

そんな時は「お!いまドーパミンが分泌されてるな!気をつけろ!」

と意識できるだけで、少しは冷静さを取り戻せます。

 

トレードの結果は、小さいミスを減らすことで

大きく変わってきますよ!

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