自分の気づきを振り返ってみる

はい、どーも。

暑い日が続きますね。
もう7月も終わりです、1年って本当に早いですな。

さて年初に立てた目標はどれぐらい達成されてますか？
今年こそは変わるぞと！誓いを立てて、
毎年、自己嫌悪に陥ってませんか？

大丈夫ですか？

私の方は今年は去年からの目標だった新事業も立ち上げ、
１つ目標達成しました。

まぁ、まだまだ細かい目標はたくさんありますけどね。
それもコツコツとやっていこうと思ってます。

このブログではFXに限らず、目標達成するための
思考プロセスなども発信していってますけど、

元々はFXで勝つための思考術ってことで
書いてたんですよね。
でも、相場と人生って繋がってるんで相場で
通じることは人生でも生きてくるし、
相場では分からないことも、人生に例えると
理解できたりと、まぁ全てがそうなんですけどね。

たまにお便りを直接頂いたりして感想など
もらうと共感してくれた方のほうが多い。

というか、多分1度も否定的なというか
理解できません的なのはもらったことがない。
そんな浸透しているブログでも無いんで、
人の目に触れてないだけなのかもしれませんけどね。

未だに動画やブログ、セミナー、メルマガでは
相場を予想したり、ルールもなくやらなくて良い相場を
判断すらできない人達が後を絶たない。

上位足からの流れをどうたらこうたらっていう人も
本当に居なくならないもんなぁ。
あれはマジで意味ないから、ヤメたほうが良いと思うんだけど。

あれはなんであの話を持ち出すかと言うと、
後づけ講釈するのに持ってこいだし、
あたかも事前に動きが分かるよ的な、予想講釈するのに
適してるんですよ。

じゃあ、なんでそういうことするのか？って
そりゃ決まってるでしょ。
それを有難がって意味もないのにお金払って
信じてくれる人達がいるからだろうね。
そんなの知っても勝てないのに。

その事に気づいたのが約4年前？ぐらいかな。
それからはその気づきが本当に正しいのかを
自分自身で実証して、他の人にも当てはまることなのだろうか？
とコーチングをしてきて、その約9割の人が結果を
出してくれたことに今では揺るぎない自信となっている。

相場は確率。
今までもこれからもずっと言い続けていきます。

FX詐欺師の人がなぜ、確率を用いて説明しないのか？
それは伝えることが無くなってしまうから。
ボリュームが足りなくなってしまうから。
勝てない方法を難しく難しく説明できたほうが、
その信者は勝てないのは手法じゃなくて、
自分自身だと勝手に勘違いしてくれるから。
小出しにいくつもコンテンツが作れるから。

これは3万円の商材です。
次は5万円の商材です。
次は1万5千円の商材ですって、小出しに小出しに
お金をむしり取って、最終的に当然それでは
勝てない人達にコンサル受けて下さい、
これは今までのものではなくて秘密の手法です。って
200万円、300万円っていうお金を取っていきます。

だけど巧妙なのよ。
騙された人は騙されてると気づかずに、自分が至らなかったと
自分を責めるように仕向けるんだからね。
本人が納得してるんだから、他人がとやかくいうことでは
ないけどね。

たまに相場は確率ですって説明してる人もいるけど、
そういう人達のブログ読んだり、動画で話してることを
聞いてると矛盾だらけなんだよね。

本当に確率の意味が分かってるんかなって
思うんだよ。

確率ってことで考えると
手法はシンプルでなくてはいけないってことが
分かってくるし、
ルールも明確じゃないといけないってことも
分かってくる。
エグジットも毎回、同じじゃないといけない。

なのにごちゃごちゃと難しくて複雑なこと
やってたり、ルールも曖昧でいくつもいくつも
例外的なルールがあったりする。
エグジットも伸ばす所は伸ばして、
確実に利確出来る所は利確しましょう。なんて、
相場が分かってるようなことを平気で言う。

その場その場で考えるエグジットをしている。
これのどこが確率なんだろうね。
本当に不思議でならない。

伝える側は本当にマトモな奴がいない。
なかには本質しか語ってない人もいるけどね。
FXに携わってきて今までたくさんのブログ、動画、
メルマガ読んできたけど、今の所２人ぐらいかな。
この人はちゃんと矛盾したこと言ってないなっていう人は、
7年間でたったの２人ですね。

あとは全部、見当違いなこと話してるか
矛盾したことしか話をしていない。

さてと、ここまでちょっと
ダラダラと書きすぎましたね。

上手くまとめて書ければよかったんですけど
まぁこういうのもたまにはあっても良いんじゃないかなと。

結構、段落というか見出しとか小見出し？
考えたりするのも面倒くさいし、
意外とそれだけで時間取られたりするんで、
本当はやりたくないんですけどね。