風が立ち、浪が騒ぎ、
無限の前に腕を振る
中原中也の盲目の秋という詩の冒頭
何故かこれを読んだときに
感じるものがあった
注釈とは全く違うが
この詩に決意みたいなものを
感じさせられた
海から吹き付ける風
波がうねりを上げ
白波が立っている
果てしない水平線に
無限を感じ
またそれとは逆に
無限の可能性というものも
いつ抜け出せるのか分からない
いつ成功するのか
しかし、それでも
腕を振り続ける
行動し続けるんだ
そんな感じに聞こえた
詩でした
だから何?ってなもんだけどね(笑)
中原中也は昔から結構、好きなんだ
サーカスとか
汚れちまった悲しみに・・・
生い立ちの歌とかね
いちいち格好いいんだよなぁ
たまにはFXから離れて
詩の世界に耽るのもまた面白いのでは
ないかなと思う
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん( `ー´)ノ
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