お腹の脂肪落とすならスクワット

お腹の脂肪を減らすのは腹筋じゃないの?

皆さん、ダイエットで気になるのはやはりお腹周りですよね。

女性は意外と二の腕が気になる部位では1位らしいのですが、
2位にはお腹が来ています。

男性も腕を太くしても、お腹が出ていては格好がつきません。

女性も男性も割れた腹筋には憧れを抱いているのではないでしょうか?

割れた腹筋を手に入れたい!

と思って、まず初めに頭に浮かぶのは腹筋鍛えなきゃ!
じゃないですか?

しかし、実は腹筋ばかりやっていても割れた腹筋を拝めるのは
相当、時間がかかります。

なぜか?
それを今から説明したいと思います。

部分痩せは難しい

知っておいて欲しいのですが、
部分痩せっていうのは不可能だと言われています。

脂肪は全体的に無くなっていくもので、意識した所の
脂肪だけを無くすことはできません。

ただ脂肪を筋肉に変えて引き締めたり、
ストレッチやリンパマッサージなどでむくみなどを
取ってあげることで細くは見えるようにはなりますが、
そこだけが痩せてるわけではありません。

人間の基礎代謝はほとんど中性脂肪からエネルギーに
しています。
この中性脂肪は筋肉を使った部位から優先的に
使われるのではなく、全身から満遍なく使われるのです。

という事は、
より多くエネルギーを消費する筋肉を使ったほうが
効率がいいという事になります。

そして大きい筋肉は多くエネルギーを消費します。

筋肉量の比較

クランチで使う筋肉

代表的なものといえば
「腹直筋」、身体の前側真ん中に位置する筋肉ですね。
腹直筋は元々割れた形をしており、皮下脂肪で見えなく
なっているだけなんです。

目安として体脂肪率がおよそ15%を切ってくると
割れて見えてきます。

成人男性のデータで筋体積で見ていくと
腹直筋は170㎥

 

次に「腹斜筋」お腹の側面の筋肉ですね。
こちらの筋体積は143㎥

2つ合わせても313㎥にしかなりません。

これに深層筋肉いわゆるインナーマッスルと
言われる腹横筋や横隔膜なども使いますが、
これらの筋体積を合わせても400㎥いかない程度でしょう。

スクワットで使う筋肉

スクワットは全身運動なんて言われます。

それぐらい様々な筋肉を使う動作種目なんですね。

体幹も使いますがここでは省きます。
主に使う筋肉をあげていきます。

まずは「大腿四頭筋」、太ももの前側の部分
全身で1番大きな筋肉でもあります。
筋体積が1913㎥

ここですでに圧倒的に離されてしまいましたね(笑)

次に「大殿筋」いわずもがなお尻の筋肉です。
こちらは2番目に大きい筋肉です。
筋体積が864㎥

まだまだあります、
「ハムストリング」、太ももの裏側の筋肉です。
筋体積776㎥
ちなみに3番目に大きい筋肉になります。

全身で大きい筋肉ランキング1位〜3位が
スクワットでは使われています。

さらに背中の筋肉で
「脊柱起立筋」というのも使います。
こちらの筋体積は225㎥

全て合わせると、3778㎥

圧倒的ですね・・・

まとめ

脂肪が使った筋肉の側から消費していくなら、
お腹の脂肪を取るために腹筋を効果的に
やったほうが良いでしょう。

しかし、そうではなく全身から満遍なく
使われていくのならば、当然大きな筋肉を動かして

全体的に消費するエネルギーを多くしてやったほうが
効率良く痩せられるという事になります。

脂肪を落とすのにスクワットって常識で知ってるよ。
という方も、こうして数字に出してより理解すれば
スクワットをやる意欲も湧いてきませんか。

是非、こうした正しい知識で正しいトレーニングを
していっていただきたいと思います。

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